松本輝一の思うところ

①今の社会をどのように見ていますか。

 

無責任社会

政治家・官僚の知的崩壊社会

格差社会

崩壊社会

戦前への逆行社会

 

②あなたにとってこの活動は必要でしょうか。

 

活動を続けることが大事

特に一人ひとりが問題意識を持って動くこと

地域という原点

支え合うという志し

 

③身の回りの解決したい課題は何ですか。

 

戦争と平和を考える

高齢者の語り場・遊び場

高齢者の移動手段・方法

高齢者のリスキリング

 

④みんなに知らせたいことはありますか。

 

知りたいことがあります。

みなさんの日常の活動を知りたいです。

コロナ禍で動きが鈍くなり、社会の観察能力が疎くなりました。

子どもの教育

親の介護

共々介護

などなど

 

ざっと思いつくまま書いてみました。核心部分が自分で見えてきません。不平不満が多く気持ちが沈澱しているかのようです。

 

松本さま、ご無沙汰しております

齊藤です。

2023年2月20日

 

メールをやり取りする人もめっぽう少なくなり、今では1週間か10日に1度メールをチェックしています。

そのため、ご返事が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。

松本さまの問いかけに、以下の通りお答えします。

①今の社会をどのように見ていますか?

 格差がますます拡大しているように思えます。貧しい人はより貧しくなり、豊かな人はより豊かになっていく社会のように思えます。

 このような社会で障害者が生活するのは、増々困難になっていくように感じます。

 

②あなたにとってこの活動は必要でしょうか?

 「情報の交差点」で活動することは、自分にとって必要なものと考えています。ただし、年に1回程度の活動ではなく、少なくとも月に1回くらいの活動を望みます。地域に密着した活動ができればベストです。

 

③身の回りの解決したい課題は何ですか?

 私事では、今までに蓄積した物を捨てることでしょうか。家内からは、私が死んだら全て捨てられてしまうから、今のうちに自分で捨ててほしいと言われています。少しづつ捨ててはいるのですが、溜まる方が多く、少しも量が減りません。

 地域福祉活動でいえば、男性の居場所(溜まり場)を確保することでしょうか。私は毎週、ボランティアで麻雀の講師をしていますが、来るのは女性ばかりで、男性の方は一人も見かけません。男性は、どこで毎日過ごしているのでしょうか?

 

④みんなに知らせたいことはありますか?

 今、ボランティアで朝霞市社会福祉協議会の改正個人情報保護法に対応した内部規程策定のお手伝いをしています。

 職員が300人以上いるので、結構な規模です。職場では、障害者の支援や、若者の就職活動の支援、地域住民を対象とした各種セミナーなどを開催しており、活気があります。

 

 コロナも収束してきたことですし、「情報の交差点」も皆さんのベクトル合わせをした上で、今後の活動方針を決めることを希望します。

 

では、お互い身体をいたわり、残された時間を楽しく過ごしましょう。