厳しい時代への対応


逃げ出したくなる社会

新型コロナウイルス感染

世界の感染者数が1,000万人を超え、死亡者数は50万人を超えました。どこまで行くか皆目見当がつきません。私たちが経験したことのないことが、世界中のあらゆるところで起きています。100年に一度は来るという危機への対応の甘さ、人間の慢心はなかったのか。

そんなことを考える日々です。緊急事態宣言も解除され、徐々にふつうの生活を取り戻そうとしています。私たちの情報の交差点の活動もそろそろ腰を上げねばと思いペンを取った次第です。

倒産、住宅ローン破綻など、悲鳴が聞こえるようになってきました。声を上げられない人の声をどう拾うのか、動けない人の情報をどこで受け止めるのか?

私たちは今、何をやったら良いのでしょうか。やることは限られています。情報の交差点のメンバーならやれることがあると思います。「誰一人取り残されない」を念頭に、身近なSDGsを追い求めて見ませんか。コロナ禍で情勢は大きく変わりました。私たちがテーマに掲げていた「私たちの知らなかった世界を知ろう・学ぼう」は変わらないと思います。

真如苑助成金12万円が入金されました。

7月の後半の土・日に打ち合わせは可能でしょうか。

2020/11/28 土 出前講座

小金井市商工会館

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