小金井市災害ボランティア講座に参加して


4回災害ボランティアミーティング

災害ボランティアの地域連携を考える

緊急支援現場の事例を受けて

 

平成29126

19時から21

小金井市前原暫定集会施設

 

講演:AA Japn  高木卓美さん

 

○災害ボランティアとは

阪神大震災、東日本大震災

○災害が起こるとどうなるか

自助—共助—公助

○地域で求められる被災者支援

地域とは、街歩き、見える化

○災害時に見落とされる視点

障がい者

○現地入りの際に感じる課題

断られる、連携、コミュニティ

○社協や行政など関係機関が検討しておく必要があること

GW:四班に分かれて行う。リスク、リソースは

A班:前原地域…野川の橋の崩壊、道が狭い

B班:東町…帰宅困難者

C班:貫井北…東京学芸大学と地域の連携、情報通信機構

D班:貫井南…貫井神社、坂が多い、広域避難所がない

小金井の災害ボランティアに参加

お誘いを受けて前述の講座を受講した。夜の7時からの会議開始は久しぶり。文京区以来だ。若い人とやる時は意気があがる。

各市それぞれの特徴があり、小金井市の色を眺めていた。とくに災害への関わり方は市・地域によって実態が違うだろう。

4班に分かれてのワークでは経験のなさを痛感した。我が班は施設の責任者、青年会議所の代表、地域の自治帰任者など専門家ばかり。さすが地域のことをよく知っている。(松本輝一)