第4回災害ボランティアミーティング
災害ボランティアの地域連携を考える
緊急支援現場の事例を受けて
平成29年12月6日
19時から21時
小金井市前原暫定集会施設
講演:AAR Japan 高木卓美さん
○災害ボランティアとは
阪神大震災、東日本大震災
○災害が起こるとどうなるか
自助—共助—公助
○地域で求められる被災者支援
地域とは、街歩き、見える化
○災害時に見落とされる視点
障がい者
○現地入りの際に感じる課題
断られる、連携、コミュニティ
○社協や行政など関係機関が検討しておく必要があること
GW:四班に分かれて行う。リスク、リソースは
A班:前原地域…野川の橋の崩壊、道が狭い
B班:東町…帰宅困難者
C班:貫井北…東京学芸大学と地域の連携、情報通信機構
D班:貫井南…貫井神社、坂が多い、広域避難所がない
小金井の災害ボランティアに参加
お誘いを受けて前述の講座を受講した。夜の7時からの会議開始は久しぶり。文京区以来だ。若い人とやる時は意気があがる。
各市それぞれの特徴があり、小金井市の色を眺めていた。とくに災害への関わり方は市・地域によって実態が違うだろう。
4班に分かれてのワークでは経験のなさを痛感した。我が班は施設の責任者、青年会議所の代表、地域の自治帰任者など専門家ばかり。さすが地域のことをよく知っている。(松本輝一)
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